近隣住民による不法投棄

ごみ屋敷をそのまま放置しておくと、様々な問題が起こるのは容易に想像がつきますよね。

例えば一度でも、駐車スペースや庭などに粗大ごみなどを不法投棄されてしまうと「あそこにはごみを捨てても良い」と判断されてしまい、さらなる不法投棄を呼びこみ、治安・景観の悪化に繋がります。

怖いのは一つの地域内でそういった「管理されていない不動産」が目立つ場合、そこが「管理されていない地域」だという印象を住民や訪問者に与えてしまうことです。

これは防犯・防災上の不安を増幅させるとともに、地域イメージを大きく損う原因となります。

また、そのような空き家や空き地はその周辺の不動産価格にも影響する場合がありますから気をつけたいですね。

単にごみ屋敷は自宅がごみに埋もれてしまうことをいうのではないのです。

近年では空き家や空き地に粗大ごみを不法投棄するケースも多く、知らずにごみ屋敷になっているということもあります。

また、処分したいけれどベッドやソファなどの大型家具を動かせない年配の方、エアコンや家電の処分方法が分からないという方、庭先や敷地内に捨てることができずに置いていませんか。

このようにごみを処分せずに放置しておくのは、様々なトラブルを引き起こしかねないのです。

空き家(問題点)

 なぜ誰も管理していない空き家がこんなにも増えているのでしょうか。

少子高齢化が進んでいることも理由ですが、果たしてそれだけでしょうか。

空き家が増えた理由には様々な事情があります。

主なものとしては以下の通りでしょう。

・実家を相続したが高齢のため体力的に管理ができない・遠方に住んでおり頻繁に管理をすることが不可能・建物は利用予定がないが、固定資産税が上がってしまうので壊せない・相続人で揉めており、誰が家を相続するか決まっていない様々な事情があることは分かりましたが、だからと言ってそのままでいるわけにはいきません。

空き家で一番懸念されているのが火事です。

一般的に木造住宅ですので、火が上がるとすぐに燃え移り、大きな被害をもたらしてしまいます。

最悪の事態になると、隣人宅まで火が燃え広がってしまいます。

隣人に迷惑をかけないためにも、定期的に所有している空き家を管理することが大事ですね。

その他にも、どのように管理すれば治安の悪化や景観破壊の原因とならずに済むのでしょうか。

それは当たり前のことですが「外観をきれいに保つ」ことです。

この場所はちゃんと手入れされており、管理されているという印象を与えることが大事です。

そうすることで犯罪者や犯罪行為からも守ることができるのです。

空き地(問題点)

                                     さて空き地を放置してしまうと、様々な悪影響が起こります。

不法投棄がその一つですね。

捨てる側の心理的抵抗が少ないのも大きな原因でしょう。

粗大ごみや自転車等以外にも、生ごみなど臭いが出るものや、 石綿などの産業廃棄物を廃棄されてしまうケースもあります。

どうしても悪いイメージがつきまとう空き家・空き地ですが、特に空き地は、所有者が望めば、駐車場や貸地として、土地のままでも収益を生み出すことができます。

土地のまま活用することの最大のメリットは費用が少なく済むことです。

建物を建築する場合は数千万円~建設費用が発生しますが、貸地や駐車場として活用する場合、費用はほとんどかかりません。

空地の有効利用として主に下記があげられるでしょう。

駐車場・・土地活用の中で最も手軽に始められます。

投資費用は最小限に抑えることができ、駐車場経営を辞めたい場合は、1ヶ月前に通知すれば良いため、比較的簡単に元の状態に戻すことができます。

コインパーキング・・場所や規模にもよりますが、コインパーキングは駐車場化の費用を全てコインパーキング運営会社が負担します。

また、一般的な月極駐車場よりも初期投資なく高収益が見込めます。

自動販売機設置・・人通りの多い場所や生活道路沿いの土地であれば自動販売機を設置することで収入を得ることができます。

自動販売機の設置費用は全て設置会社が負担します。

また、その後の補充やごみ回収なども全て設置会社で行います。

そのため、運営負担は全くありません。

唯一負担するとすれば自動販売機の電気代でしょう。